帰省の手土産にも。一度は食べてみたい亀十のどら焼き@浅草

日記

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今年も残すところ一か月を過ぎ、年末年始の休暇もすぐそこに!

年末年始の帰省土産に迷っている人はこれで間違いなし!の亀十どら焼きを紹介します!

「亀十」は、浅草駅から徒歩1分ほど、雷門がある「雷門通り」沿いにあるお店です。
連日行列ができているので、雷門通りの交差点を通りすぎているときに目に入ります。
東京三大どら焼きのうちのひとつともいわれていて、他には、同じ台東区上野にある「うさぎや」、東十条「黒松本舗草月」があります。
私は「うさぎや」のどらやきも食べたことがあるので、後程比較した感想をお伝えします!

亀十のどらやきは連日行列?どのくらい待つ?

平日であっても行列を見かけることが多いですが
土日や年末年始では更なる行列が。

私が以前並んだのは12月下旬、実家に帰る手土産に購入しようとお店を訪れました。

道路を挟んで長打の列ができており、通路を挟んで並ぶ際には、列が途切れてしまうのですが、
途切れた列の先頭になると左のような札を持たせてもらいます。

途切れた列が乱れないように整列係の店員さんが丁寧に整備してくれていました。

そしてこの年末の時期の待ち時間は1時間でした。

帰省土産として購入する人やお仕事の関係で箱買いしているような人も見受けられました。

どらやきの日持ちはする?亀十どら焼きの気になる賞味期限は?

亀十のどら焼きは、通常のどら焼きを想定するととっても大きく、生地はふわふわしていて、パンケーキみたいなイメージです。

お日持ちは、3日間です。
お値段は1個390円…だったと思うのですが、近頃値上がりしたのか、430円になっているようです。
亀十の公式HPを見つけることができず、詳細は店舗にお問い合わせいただくといいかもしれません。

1個購入することも可能ですが、一人でまとめ買いされている方が多い印象で、お会計の際に1万以上のお客さんもゴロゴロいましたね。

亀十の最中も絶品!どら焼きよりも日持ちが長い最中

どら焼きついでに最中も買ってみました。
どら焼きはもちろん美味しいのだけど…
白餡がとーっても美味しいことに気づきました。
最中で食べると一層白あんのおいしさに気づけます。

自分だけのために買うなら、最中の白あんが高級感があってお上品なお味で個人的に好きです!

最中のお日持ちは、5日間です。
お値段は1個400円。(こちらも昨年よりも値上げのようです。)
最中よりも少しだけ日持ちがするだけに、早めに買っておいても、帰省お土産にできるのはありがたいです。

うさぎやのどら焼きもおすすめ!サイズも値段も手ごろ

「うさぎや」のどら焼きと比較するとその大きさと生地の違いが一目瞭然!
王道どら焼きが好きな方は「うさぎや」のほうがなじみがあるかもしれませんね。
私は味はどちらも好きですが、亀十のどら焼きは大きくて餡子の深みがあって、満腹感と満足感が高いです!

「うさぎや」どらやき 1個200円
消費期限は2日間(販売日当日のほうが絶対おいしいそうです。)
待ち時間はほとんどなく買うことができました!
浅草雷門前の亀十に比べると、場所も少しわかりづらい位置にあるのでフラッと入る人は少ないのかもしれませんね。

亀十どら焼きは浅草以外でも買える?

「亀十」のどら焼きは浅草の店舗以外に百貨店の催事や銘菓コーナーで販売しているようです。

東武百貨店、三越、西武、タカシマヤ、松坂屋など、百貨店の催事出店のスケジュールは亀十の公式インスタグラムで発信されていますので今後要チェックです!

今年からインスタを始められたようです↓
商品情報や催事情報に期待です★
https://www.instagram.com/kameju_asakusa/?igsh=YXhuOW5taHIwZG9m#

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