時短家電のおすすめ!子育てママが選ぶ必需アイテム

子育て

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子育て中は、家事と育児の両立で時間が足りないと感じることが多いですよね。
そんな時こそ、時短家電の力を借りて、家事を効率化しましょう!

このページでは、子育てママにおすすめの時短キッチン家電を紹介しています。
料理、掃除、洗濯をサポートしてくれるアイテムがきっと見つかるはず。
ぜひ、自分にぴったりの家電を見つけて、育児をもっと楽しくラクに過ごしましょう!

おすすめ時短家電:キッチン編

子育てに忙しいママにとって、料理にかける時間と労力は一番大きいといっても過言ではないでしょう。
そこで活躍するのが、時短キッチン家電です。
自動調理鍋、スチーム調理付オーブンレンジ、ブレンドミキサー、食器洗い乾燥機など、便利なアイテムが揃っています。

これらの家電は、料理にかかる時間を大幅に短縮してくれるだけでなく、手間も省いてくれます。
例えば、自動調理鍋は材料を入れてボタンを押すだけで、煮物など手のかかる料理でも美味しく早く完成。
スチーム調理付オーブンレンジは、食材の栄養価を逃さずヘルシーに調理できます。
ブレンドミキサーは、離乳食や幼児食作りに大活躍。食器洗い乾燥機は、食後の片付けをラクにしてくれます。

時短キッチン家電を使えば、料理にかかる時間を短縮し、その分育児や自分の時間に充てることができます。子育てママの強い味方となること間違いなしです。

実際にいくつか私が使っているキッチン家電をご紹介します。

時短と手軽さ間違いなし!家族全員大好きな料理が「電気圧力鍋」一台でできる!

忙しいママに絶対使ってほしい!一押しの家電は「電気圧力鍋」!
手軽なものだと1万円ほどで購入できる商品もあり、意外と手が出し易い家電かもしれません。

私はティファールの「ラクラ・クッカー」を使っています。

電気圧力鍋を使うメリットは以下です。
ほったらかし調理OK
時短調理できるOK
一台で多様な料理ができる
うまみを凝縮!おいしく仕上がる

小さな子供がいるとなかなか長時間キッチンに立つことって難しくないですか?
そして、離乳食や幼児食を作るときは、子供の成長に合わせて具材を柔らかくしてあげたり、何かと調理にも時間がかかるものですよね。

うちの2歳の息子は普通に炒めた野菜は食べないけれど、圧力鍋で煮込んだ野菜はたくさん食べてくれるんです。
味が染みているから、という理由もあると思うのですが、やはり煮物くらいの柔らかさのほうが食べやすいんでしょうね。
夫も煮込み料理が好きなので、季節関係なく煮物はよく作ります!
これが15分ほどで出来上がるって革命だと思いました….!

かつて、私はガスコンロ用の圧力鍋で煮物料理をしていたんですが、目を離せないし、「圧力かかってから●分~」とか様子をうかがうのが難しくて。
電気圧力鍋を使えば、材料を入れてボタンを押すだけでいいんです!カレー調理も20分ほどで出来上がりますよ◎
息子はサツマイモが大好きなのですが、蒸し調理10分でねっとりした焼き芋が出来上がります!
ちなみにサツマイモ品種は糖度が高い「紅天使」で調理するのがおすすめです◎

一方で、電子圧力鍋を購入する際のデメリットとしては、以下が挙げられます。
置き場所を確保する必要がある
部品などを洗う手間が多少はかかる

私が使っている「ラクラ・クッカー」は、炊飯器よりも一回りくらい大きいサイズで、出し入れするようなサイズではないので
常時キッチンに置いています。
しかし、我が家には炊飯器がなく、電気圧力鍋でご飯を炊いているので、炊飯器替わりに置くことを考えると、邪魔にはなりません。
上のメリット部分で触れるとよかったのですが、電気圧力鍋で炊くご飯は超絶おいしいです!!

また、「ラクラ・クッカー」に関しては、内釜と蓋を毎回すべて洗うことができます。
これは面倒くさい面でもあるのですが、衛生的にはその方がいいですし、全部分解して洗うことができるので、汚れが詰まることなくニオイも付きにくいです。
ただし、おもりや圧力ピンを分解して洗う時に部品をなくさないように気を付ける必要があります。
私は3年の間に部品を二度紛失してしまい、個別に取り寄せました(´;ω;`)

焼くだけ簡単!グリル料理はおしゃれでおいしい!「スチーム調理付オーブンレンジ」

スチーム調理付オーブンレンジは、食材の栄養価を逃さずヘルシーに調理できます。魚や野菜など、様々な食材に最適です。

スチーム調理は食材の栄養価を逃さず、ふっくらと美味しく仕上げることができるので、離乳食や幼児食にも最適です。
スチーム機能だけでなく、オーブン機能やグリル機能も搭載されているため、様々な料理に対応できます

様々なメーカーからスチーム調理付オーブンレンジが販売されており、機能や価格帯も様々です。ご家庭の使用頻度や予算に合わせて、最適なモデルを選ぶことをおすすめします。

私が実際に使っているのは「Panasonic スチームオーブンレンジ Bistro」です。
3人1世帯であれば、サイズはもう一回り小さい26L規模があればベストです。

スチームオーブンレンジで重宝するポイントは以下です。

肉・魚・野菜の調理が手軽!グリル皿での調理が簡単!
蒸し料理もできるから調理の幅も広がる!
幼児の食事やおやつ作りに最適!

ピカールの冷凍クロワッサン
子供向け豆腐のチーズケーキ
スペアリブのグリル焼き

焼き料理に強いので、コンロを使わずにほったらかし料理ができます。
スペアリブなどブロック肉でも下味をつけて野菜を散らして焼くだけで彩り豊かなメインディッシュの出来上がりです!子供のおやつ作りも楽しくなります★

スチーム調理については、正直、私もすべて使いこなせているわけではありませんが、付属品のレシピにたくさんおいしそうなお料理が載っていました!
私の使い方としては、蒸し野菜を手軽に作ったり、冷凍していたストックパンをふんわり温めたり、ゆで卵をボタン一つで作ることができる点は重宝しています。

「ブレンドミキサー」は離乳食&幼児食作りにお役立ち

乳幼児期の子育ての中でも離乳食や幼児食の調理はとっても大変。
しかし、ブレンドミキサーがあれば、その作業を大幅に楽にすることができます。
ブレンドミキサーは、食材を簡単に細かくすることができるため、赤ちゃんや幼児の消化器官に負担をかけません。

また、短時間で調理できるため、ブレンドミキサーを使って、様々な料理を作って、離乳食や幼児食のバリエーションを増やしましょう。
離乳食を始めた最初の時期は量をたくさん食べないので、冷凍ストックにしておくことがおすすめです★
様々なメーカーのブレンダーがありますが、私はBRAUN(ブラウン) マルチクイック7 ハンドブレンダーを使っています。
ブレンダーは離乳食作りや野菜を食べない子供向けにポタージュ作りなどに重宝しますよ!

また、ブレンダーのほかにもフードプロセッサー用のアタッチメントがあるため、キャベツやニンジンなどの野菜も、好きな細さに刻んだりスライスすることができ、サラダも手軽に作ることができます。
千切り、みじん切、薄切りなど、多様な切り方に対応します。
野菜を食べない子供のために、野菜を細かくしてハンバーグを作ることもあるので助かります。
あと、我が家の休日はいろいろな具材を入れて、お好み焼きをすることが多いので、具材切りはこれにお任せしています。

あと子供向けのおやつ作りの際にもアタッチメントに泡立て器がついているので、これもよく使えます。

食事のあとのお片付けも「食器洗い乾燥機」でほったらかし

食器洗い乾燥機は、大きく分けて「据え置き型」と「卓上型」の2種類があります。
据え置き型は容量が大きく、一度に多くの食器を洗うことができます。一方、卓上型はコンパクトで設置場所を選びません。

食器洗い乾燥機を選ぶ際には、容量、洗浄力、乾燥力、節水・節電機能、設置場所などを考慮することが重要です。
また、実際に使用した方のレビューや口コミを参考にすると、より自分に合った機種を選ぶことができます。

私が使っているのは、「siroca 食器洗い乾燥機」で、3人用規模なので比較的コンパクトで使いやすいです。
工事不要でその日から使えるのはとっても手軽ですよね。そしてデザインもシンプルでかわいいです。
高温洗浄なので、洗い立て直後はやけどをしないように注意が必要です。

おすすめ時短家電:お掃除編

毎日朝から晩まで働いて、子供のお迎え、食事、お風呂、寝かしつけ…..
とてもじゃないけれど、毎日お掃除している余裕はなく、掃除の優先度は後回しになってしまします。

掃除編でもできるだけ手間をかけずに最低限のお掃除をしておきたい方におすすめの家電を紹介します。

すぐに取り出しせる軽量かつパワフルな「コードレス掃除機」

サッと取り出してすぐに使えるコードレスクリーナーは、コードがないので、コンセントの位置を気にすることなく、家中どこでも使えます。
私が使用しているのは「ダイソン コードレス掃除機 」です。
吸引力が抜群、軽量で持ち運びしやすく、すぐに掃除に取り掛かれるので便利です。
ツールを付け替えて、スティッククリーナー、布団クリーナー、車の中など細かい部分の掃除にも便利なハンディクリーナーとしても使用できます。フィルター、ブラシバーは簡単に取り外せて、水洗いができたり、衛生的で簡単にゴミ捨てができます。

ほったらかしは最強。タイマー式で自動お掃除「ロボット掃除機」

ロボット掃除機は、自動で床掃除をしてくれる優れもの。毎日掃除機をかける手間が省けるだけでなく、細かいゴミまで吸い取ってくれるので、常に清潔な環境を保つことができます。
また、進化したロボット掃除機は、段差や障害物を回避したり、タイマー予約機能を搭載したりと、非常に便利です。
吸引と水拭きガセットになったロボット掃除機がおすすめです。
私は「ECOVACS DEEBOT」を使用して、毎日朝起きる前の時間帯でタイマー予約をして掃除をしてもらうようにしています。
高額ではありますが、購入するメリットはたくさん。

メリット:

  • 毎日掃除機をかける手間が省ける
  • 細かいゴミまで吸い取ってくれる
  • 段差や障害物を回避してくれる
  • タイマー予約機能で外出中でも掃除できる

フローリングに物が多いとスムーズに動いてくれないので、ある程度のフローリング面積に余裕があるご家庭はぜひ取り入れを検討してみてくださいね。

おすすめ時短家電:洗濯編

特に子供が保育園に行くようになれば、何枚も着替えを持っていくことになり、毎日2セット分着替えて帰ってくることもあります。
そうでなくても、子供は汗をかいたり、食事や遊びで服を汚す頻度が高いので、洗濯物もどんどん溜まっていきます。

洗濯して干して畳むまでの流れを少しでも短縮したいですよね。
私が実際に使っている家電をご紹介します。

乾燥機付き洗濯機で毎日のお洗濯を楽に!

乾燥機付きの選択で大幅に家事の時間が減りました。
干す時間がないだけでどんなに快適なことか….
子供の服で縮んでしまって困るものは干していますが、微々たるものです。
性能がいい乾燥機も増えているのでワイシャツも乾燥機にかけてしまっています。
20万近くする高額な買い物ではありますが、時間を買うと考えると安いものだと思いました。

乾燥機付き洗濯機を選ぶ際には、乾燥方式、容量、価格を踏まえて選んでみてくださいね。
3人暮らしで1日1回使う分には洗濯7kgがちょうどよいかと思いました。

衣類スチーマーのおすすめ

衣類スチーマーは、ハンガーに掛けたままサッとシワを伸ばすことができるので、忙しい朝でも時短でキレイな服を着ることができます。
ハンディタイプはコンパクトで軽量のため、持ち運びに便利です。

衣類スチーマーを選ぶときは、以下のポイントに注目しましょう。

  • スチーム量:スチーム量が多いほど、シワが伸びやすくなります。
  • スチーム温度:高温のスチームの方が、シワを伸ばす効果が高くなります。
  • 連続スチーム時間:連続スチーム時間が長い方が、一度に多くの衣類をスチームできます。
  • 大きさ・重量:ハンガー掛けタイプは大きくて重いですが、ハンディタイプはコンパクトで軽量です。
  • 機能:温度調節機能、シワ伸ばしブラシ、脱臭機能など、便利な機能が付いているものもあります。

衣類スチーマーをいくつかご紹介します。

これらの製品は、スチーム量が多く、スチーム温度も高いので、シワを伸ばす効果が高いのでおすすめです。
ぜひ、自分に合った衣類スチーマーを選んで、効率的に衣類のお手入れをしましょう。

布団乾燥機で衣類乾燥や靴の乾燥も

布団乾燥機は、本来布団を乾燥させるために使用される家電ですが、それ以外にも様々な用途で活躍します。特に子育て世代には嬉しい機能が満載です。

例えば、衣類乾燥機能です。雨の日や花粉の多い日には、部屋干しするしかありませんが、布団乾燥機があれば、部屋干し臭や生乾き臭を防ぐことができます。また、靴の乾燥にも使えます。汗をかいた靴や、雨に濡れた靴を乾かすのに便利です。

布団乾燥機は、単に布団を乾燥させるだけではなく、衣類や靴の乾燥にも役立つ便利な家電です。子育て世代にとっては、洗濯物の乾燥に苦労することが多いので、布団乾燥機があると非常に助かります。

布団乾燥機を選ぶ際には、以下のポイントを考慮する必要があります。

  • サイズ: 布団乾燥機には、一人用、二人用、ファミリー用などがあります。家族の人数や布団のサイズに合わせて選ぶ必要があります。
  • 機能: 布団乾燥以外にも、衣類乾燥や靴乾燥機能が付いているものもあります。必要な機能に合わせて選ぶ必要があります。
  • 価格: 布団乾燥機の価格は、1万円台から10万円台までと幅広くあります。予算に合わせて選ぶ必要があります。

子育て世代にとっては、洗濯物の乾燥に苦労することが多いので、布団乾燥機があると非常に助かります。布団乾燥機を選ぶ際には、サイズ、機能、価格を考慮して、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

ライフスタイルに合わせた時短家電の選択を考えよう

家電は安価なものでも1万円くらいが予算となり、今回紹介したものの中には、10万を超える高額なものもありました。
“便利”や”時間”をお金で買う、と考えて、長い目でみると安いと感じる家電もありますが、一度に大きな支出があるのも厳しいものがありますよね。
衣・食・住のバランスを考えながら優先順位を決めて、そのライフステージに合わせて、必要な家電を揃えていってはいかがでしょう。

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