【育休中の過ごし方】赤ちゃんの習い事!リトミックとキッズ英語

子育て

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kanao
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0歳から2歳の赤ちゃんの習い事。いつからなにから始める?

私は育休中の時間を有意義に過ごしたくて
今しか経験できない子育てを楽しむために0歳から習い事を始めました。

0歳6ヶ月から始めたリトミック

息子が0歳6ヶ月になると、リトミックを始めました。
きっかけは友人から出産祝いにもらったカタログギフトの中にリトミック体験レッスンが掲載されていたことでした。
その頃は、まだ歩き回らない息子との時間の過ごし方がわからなくて、ほぼ毎日家にいることが多く、せっかくの育休なのになんだかもったいなく感じていて。
「とりあえず一回体験してみるか」という気持ちで体験へ。
既に通学している赤ちゃんたちの中に入って体験したのですが、息子の様子は、大きな音楽や楽器の音に驚いてはいたものの、嫌がったり泣き出したりする様子もなく楽しそうにしていました。
中には泣いたり、ぐずったりしている赤ちゃんもいましたが、レッスン中はずっと音が流れていますし、泣くのは当然、珍しくない、という雰囲気なので気楽に参加できました。

レッスンの後に他のママさんと話しているうちに、息子だけでなく私にとってもいい刺激になると思い習い事として採用することにしました。
その後、仕事復帰までの9か月は継続して、音楽が好きという気持ちは育めましたし、普段の生活圏外のママ達との交流があったので、私にとってもいい刺激になり、子育てが楽しく感じるようになりました。

リトミックとは?
リトミックは音楽やリズムを取り入れた赤ちゃん向けの習い事です。
低月齢から始めることができ、ママやパパと一緒に楽しく身体を動かしたり、楽器を使ったりします。
これにより、感性やコミュニケーション能力が豊かに育まれ、親子の絆も深まる効果があります。

頻度・予算はどのくらい?

地域や教室によって異なりますが、大体月額3000円~10,000が目安のようです。
私の場合は、月額5,000円で頻度は隔週でした。
少し離れたところにあり、電車に乗って通っていたので、毎週だときついと思っていたので、頻度はちょうどよかったです。

ただ、仕事復帰してからは距離と時間の問題で継続するのが難しくなり、リトミックは卒業しました。

1歳6ヶ月から始めた英会話

言語習得のスタートを早めることで、将来的な言語能力の向上が期待される、と言われています。

とはいえ、私は「幼少期から英語を話せるようになってほしい!」という期待はしていません。
私自身、英会話は中級程度、仕事でも使うことがあり、日本にいるネイティブとのコミュニケーションは困らない程度に話せます。
私自身が英語を話すことが好きですし、その機会を保っておきたい、という動機もあって子供用の英会話スクールへ入会しました。
英語に限らず、赤ちゃんクラスのうちは親子でレッスンに参加、という習い事が多いです。
私が入会した英会話スクールは、親が積極的にレッスンに参加し、ためらわずに英語を発することを大事にしています。
ネイティブの先生が担当していてフル英語でレッスンをするのでその点も魅力だと感じました。

大手のスクールでは、日本人の先生・外国人の先生のどちらかを選択できることもありますので、その点はママが快適な環境を選んで英会話を楽しめるといいと思います。

息子には私がネイティブの先生と堂々と話している姿を見せて、英語を話すことが特別なわけではない、という意識を持てるようになってほしいです。

頻度・予算はどのくらい?

頻度は週に一回、月額6000円のスクールを選びました。個人経営のスクールでグループレッスンです。
大手スクールの体験にも行きましたが、月額1万円ほどのところが多かったです。

ママの好みによりますが大手スクールはルールやカリキュラムがしっかりしていて安心感があります。
ただ、大手スクールはその基盤がしっかりしているため、子に合わせたレッスンができるかという点は個人スクールの方が適していると感じました。

習い事を始めてよかったことは?子供との心地よいかかわり方がわかる!

習い事を始める前は家族以外の環境の中に置いたことがなく子供をみる視点が単調だったというか。
「うまく関われているかな?」と不安になることがあったり、孤独を感じることもありました。

習い事を始めると第三者が関わることで、子供の接し方にバリエーションが増えたり、子供の好きなこと苦手なことが違った視点で見ることができ、家での声掛け・遊び方も工夫することができました。

例えば、歌を歌ってあげたり、リズム遊びをしたり。
「こんなに笑う子なんだ!」とわが子の違った表情を見ることができてうれしかったです。

ママとの交流や情報交換もとても有意義な時間でした。
みんな悩んでいることが同じだとわかると気楽に子育てができるようになります。

赤ちゃんの習い事は”ママも楽しめる”が大事!

赤ちゃんの習い事を選ぶときは、一緒に参加するママが楽しむことも大切です。

習い事が楽しいと、子供だけでなく、親もその楽しさに触れ、日常に活気が生まれます!
特に、我が子とのコミュニケーションを深めながら一緒に過ごす育休中に、ママも楽しむことができる習い事は理想的です。

例えば、リトミックでは赤ちゃんとのふれあいや楽しい音楽に包まれながら、ママもリラックスした時間を過ごすことができます。
音楽やリズムに合わせて身体を動かすことで、ストレスも解消され、子育ての疲れを癒す良い機会となります。

同様に、英会話も子供と一緒に新しい言葉やフレーズを学び、「真似してみて!」と少しずつ子供も英語を発することができるようになるなど、成長をそばで見守ることができます。
特に仕事復帰後は、保育園に預ける時間が長いので、自発的に成長を見守る時間を作るというのはとても貴重です。

赤ちゃんとの特別な時間を共有しながら、自分自身も楽しめる習い事を見つけることは、ママにとって充実感ある日々を過ごしましょう!

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